なぜか「耳が悪いので聞こえません」が言えない

こんにちは、やぁしえです。

過去の記事をご覧いただいてる方はご存知かと思いますが僕は障害者手帳を取得できるレベルで耳が悪いです。とは言っても全く聞こえないわけでは無く、補聴器を着用しているので声が小さい方以外とは基本的には普通に会話できます。ただ、電話だけは馴染みの人としか基本的にはできません。音は聞こえるけども何と言っているか分からないパターンもあれば、ただただ受話音量が小さくて聞こえない場合もあります。とりえあずは自分のiPhoneでしか通話は出来ない、という感じでしょうか。でも、馴染みの人としか通話出来ないのなら基本的には通話不可能と思っていただく必要もありそうです。条件付きなのでその条件が揃えば通話可能って感じというか...一言で説明できないのがもどかしい感じです。

以上をふまえた上で続けて読んでください。

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「耳が悪いので聞こえません」

それは子供の頃からです。僕の場合小学生の頃からだんだん聴力が落ち成長が止まった頃〜現在まで悪いままではありますが聴力がほぼほぼ安定した状態が続いています。耳が悪いというのは外見では分からないので、いかなる時も基本的には他人から健常者と同じように接されます。特に僕の場合補聴器をしているので耳を出すような髪型にすれば知らない方にも察していただけるかと思うのですが補聴器が壊れないように耳を隠すような髪型にして補聴器を守っています。なので、当然ながら健常者と同じように扱われます。それはそうと耳が悪いのには変わりないのでプライベートでも仕事中でもよく聞き返します。何度聞き返しても分からない時には適当に相槌してしまったりしてしまいます。

そう、

「耳が悪いので聞こえません」となぜか言えないのです。

原因は分からない

ついさっきも銀行のATMに行って入金したところお札がうまく機械に吸い込まれなかったのかエラーが出て「緊急用の電話で係員に連絡してください」と表示され電話が鳴り響いていました。自分のお金ですしそのまま帰ることもできません。「絶対聞こえないのに...」と思いながらもとりあえず電話をとるしかないなと。案の定聞こえません。係員が何か言ってます。でも聞こえません。「お名前を教えてください」という一句だけ何度も聞き返して聞き取れたのでちゃんと答えることが出来ましたが、それ以外については全て何か喋ってるなとは分かってるのですが何言ってるのか全然分からず...そんな時いつもパニックになり適当に相槌を打って電話をそのまま切ってしまいます。さっきもそのまま切ってしまいました。タイミングよく機械からお金が戻ってきたのもあって、戻ってきたお金は無事取り出せたのでそのまま帰ってきてしまいました。帰る直前にも電話が鳴り響いていましたがお金が戻ってきたのでもういいかなと...。

そういう時にです!

もし僕が素直に「耳が悪いので聞こえません」と言えたら、お互いがモヤモヤせずに終われたのかも知れません。でも、なぜかいつも言えません。言わないといけないと思いつつも言えません。

精神的に言えなくなっているのかも知れない

もしかすると子供の頃の苦い思い出が影響しているのかも知れません。子供の頃、耳が悪い人ってどうしても悪い扱いを受けてしまいます。耳が悪いに限らず何か欠けてる子であったり障害がある子はどうしてもいじめられたり仲間外れにされたりしますよね。それは僕にもありました。だから、僕の頭の奥に「耳が悪いと周りに知られない方が良いぞ!」と刷り込まれてるのかも知れません。そうなってくるともう今後もそれを克服しない限りいつまで経っても同じことの繰り返しです。大人になった今、別に「耳が悪いです」と言ったところで特に何も無いんですが...今でも言えません。たった一言「耳が悪いので聞こえません」が言えないが為に精神科に通院した方が良いかと思うぐらいに個人的には悩んでいます。この問題を克服できればまた違う人生が待っているのかも知れません。いつになったら克服できるかは分かりませんが自分なりに克服する為に努力してみようかなと。

今後もしばらくは僕と接する方にご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願い致します。