【興福寺中金堂落慶】再建された中金堂が2018年10月20日から一般参拝できるようになります

こんにちは、やぁしえです。

過去7度も焼失し江戸時代に仮再建され2000年に解体された興福寺中金堂がこの度再建されました。

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興福寺中金堂とは?

中金堂とは興福寺では興福寺の本堂にあたり714年に藤原不比等が中心となり建設されたもので藤原氏の氏寺として丈六の釈迦如来像、菩薩像4躰(十一面観音二躰、薬王・薬上菩薩)、四天王像、2組の弥勒浄土像が祀られていた建造物でした。

しかし、1046年に近隣の火災が延焼し、焼失してしまいました。それ以降、6回も再建されてきましたが、すべて焼失。江戸時代に仮再建されたものは、老朽化のため2000年に解体されたままになっていました。 

再建に至った経緯

平成3年(1991)11月に、建築・考古・歴史・風致・文化財といった各界の学識経験者による「興福寺境内整備委員会」を設置し、さらに文化庁・奈良県・奈良市の担当者に加わっていただき、整備をいかに進めるべきかについて検討してまいりました。

その結果、平成22年(2010)が、興福寺創建1300年にあたっており、平成10年(1998)から平成35年(2023)までの26年間を、第1期整備計画として中金堂、およびその周囲の整備を進めることになりました。

参照:興福寺公式ホームページ「興福寺境内整備委員会」

 

平成22年に興福寺創建1300年を迎え、平成30年(2018)に中金堂の落慶を目指して計画が練られています。

再建は創建当初の復元を目指し、まず発掘調査の結果に基づいた平面規模と位置の確認を行い、建物の形式と構造・意匠は奈良時代以降の縁起類をもとめた『興福寺流記』、平安時代後期の『七大寺巡礼私記』、中世再建見物の絵画、構造図などの資料を参考に、古代建築史の研究成果に基づいて、興福寺中金堂復元検討委員会で慎重な審議が重ねられました。平成19年(2007)9月に『史跡興福寺旧境内復元検討資料』がまとまり、復元計画案の策定が行われました。

参照:興福寺公式ホームページ「再建される中金堂とは」 

落慶について

中金堂がこの度再建工事が終わり、

2018年10月7日から11日まで落慶法要が行われます。

しかし、

一般参拝は2018年10月20日からとなっております。

朱色に輝く真新しい中金堂にぜひご参拝ください。

 

↓落慶に合わせて記念お弁当も発売されます↓ 

 

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アクセス

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近鉄奈良駅東口を出て東へ徒歩約5分

JR奈良駅より

東口2番バス乗り場より市内循環バス(外回り)乗車、「県庁前」下車スグ

 

興福寺

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