シカシカイナイナラ

鹿しかいない奈良のコトを中心にイロイロ書いてます。

【第69回正倉院展】2017年の正倉院展は10月28日から奈良国立博物館にて開催

正倉院展ファンの皆さまお待たせしました!

2017年第69回正倉院展の情報が入荷しました。

今年の正倉院展の開催期間は...

10月28日()から11月13日(月)まで

開催時間は9:00〜18:00(入館は30分前まで) 尚、金曜日土曜日日曜日祝日の開館時間は20:00まで延長されます。

前売り券の発売日は9月13日からとなっております。

前売り券の発売場所は近鉄奈良駅特急券売り場、近鉄奈良駅1階奈良総合観光案内所、JR奈良駅東口前奈良市総合観光案内所等で販売予定です。

また遠方にお住まいの方は近畿日本ツーリスト、JR東海ツアーズ、JTB、日本旅行、チケットぴあ・サークルKサンクス、ローソンチケット、セブンイレブン、CNプレイガイド、イープラス等でも買えますのでご心配無く!

また当日の混雑情報については毎年読売新聞のホームページで公開されてますので当日の混雑状況が気になる方はそちらをご覧ください。

私が独自ルートで入手した情報によると...

今年の展示物は正倉院展マニアの人が見ても当たり年だそうですのでぜひ国立博物館へお越しください。

メインの展示物はお碗だそうです。正倉院展に興味の無い私にはさっぱりですが...。

 

※8月20日追加情報

 本年の正倉院展には、北倉10件、中倉25件、南倉20件、聖語蔵3件の、合わせて58件の宝物が出陳されます。そのうち初出陳を含むものは9件です。正倉院宝物の全貌が概観される内容となっておりますが、仏・菩薩(ぼさつ)への献物(けんもつ)と考えられる品々を含めた仏具(ぶつぐ)類の充実や、佩飾品(はいしょくひん)や帯などの腰回りを飾った品々が多く出陳される点が特色となっております。また、宮内庁正倉院事務所による最新の整理、調査の成果を反映した宝物が数多く出陳されることも特筆されます。 聖武天皇ゆかりの北倉からは、記念切手にも採用された高名な羊木臈纈屛風(ひつじきろうけちのびょうぶ)が出陳されます。樹下に羊を大きく表した異国情緒溢(あふ)れる図様(ずよう)が目を引きますが、わが国で作られたことが確実視されており、天平期における西方文化の受容を顕著に物語る遺例として注目されます。一方、鋳造された鏡2面はいずれも唐で製作されたと考えられるもので、海外よりもたらされた珍貴な品々に囲まれた聖武天皇のお暮らしぶりが偲ばれます。 また、アッシリアに起源を持つとされる楽器・箜篌(くご)の貴重な遺例である漆槽箜篌(うるしそうのくご)、インドに起源を持つ迦楼羅(かるら)の面、同じくインドに起源を持つ迦陵頻伽(かりょうびんが)があしらわれた最勝王経帙(さいしょうおうきょうのちつ)、ペルシア起源の器を中国で写したと考えられる緑瑠璃十二曲長坏(みどりるりのじゅうにきょくちょうはい)やわが国で製作されたと考えられる金銅八曲長坏(こんどうのはっきょくちょうはい)、異国情緒溢れる金銅水瓶(こんどうのすいびょう)などの宝物からは、各地に源流を持つ文化が結集し花開いた、国際色豊かな天平文化の様相がうかがわれます。 このほか、素材やかたち、製作地の異なる杯(さかづき)や伎楽面(ぎがくめん)、税として各地から貢納された麻布(あさぬの)や絁(あしぎぬ)、地方行政に関する文書(もんじょ)や東大寺の荘園に関する文書・地図などを通じて、奈良時代におけるわが国の国家形成や内外の交易についても、思いを馳せていただければ幸いです。

出典:第69回正倉院展 奈良国立博物館公式ホームページ