シカシカイナイナラ

鹿しかいない奈良のコトを中心にイロイロ書いてます。

【怒】奈良大文字送り火に花火はありません。なぜなら...

今年も8月15日に高円山にて奈良大文字送り火が行われます。

当日18時50分から慰霊祭が行われ20時に点火されます。

奈良の大文字送り火は戦没者慰霊と世界平和を祈る為に行われており、

大文字の「大」の字の大きさについては日本最大級を誇っています。

、という基礎情報は置いといて本題に入ります。

「花火は何時から打ち上げられるんやろねぇー?」

そんな恥ずかしい事は言わないでください。

奈良県民でも多くの人が勘違いしているのですが、

「なぜ8月15日やっているのか?」というのを考えてみたら分かるはずです。

8月15日と言えば終戦の日。終戦の日にやる大文字送り火となると戦没者慰霊の為というのは少し考えれば分かりますよね。

そう。奈良の大文字送り火は慰霊の為にやっており神式と仏式の両方が続けて行われる大変珍しいものでもあるのです。

花火打ち上げて戦死した人を祝ってどうするのですか?

しかも、行事の名前も少し他の地方の大文字とは違います。

奈良の大文字は「大文字送り火」、他の地方の大文字は「大文字」と言います。

「大文字焼」の方は大文字と同時に花火を打ち上げるところも多いですが奈良の大文字は「大文字送り火」ですから花火は打ち上げられません。

以上の事を理解して大文字をご覧ください。